1: 2017/12/10(日) 12:54:07.54 ID:CAP_USER9
・アルジャジーラに0-1敗戦 ACLで活躍した日本代表MFはベンチを温める

浦和レッズの堀孝史監督は現地時間9日、0-1で開催国代表のアルジャジーラ(UAE)に敗れたFIFAクラブワールドカップ初戦での選手起用について、「サイド攻撃を仕掛けるためだった」と話した。

 堀監督はこの一戦に、AFCチャンピオンズリーグ(ACL)の準決勝以降のゲームで存在感を発揮し、11月の欧州遠征で日本代表デビューも果たしたMF長澤和輝をベンチスタートとして、昨年のリオデジャネイロ五輪代表MF矢島慎也をスタメンに抜擢した。また、最終ラインもDF宇賀神友弥を左サイドバックで継続起用し、ブラジル人DFマウリシオはベンチで90分間を終えた。

 試合後、堀監督にこの采配の意図を問いかけると、攻撃のための起用だったということを明かした。

「ボールポゼッションを高めるということよりも、攻撃の最後の局面でのバリエーションを増やしたいという狙いがありました。今日の対戦相手を見た時に、サイドから攻撃を仕掛けるために、このメンバーを起用しました」

 中盤の球際での強さがあり、主にプレッシングと守備面で良さを出す長澤ではなく、クリエイティブなプレーができる矢島をMF柏木陽介と並べ、サイドもオーバーラップができる宇賀神を起用するという狙いだった。その意図通りに、前半28分には右サイドを切り崩しFW武藤雄樹のクロスからゴール前でフリーになったFW興梠慎三が合わせたが、シュートはまさかの枠外。堀監督は「正直なところ、前半に1点を取れていれば…」と沈痛な面持ちで話した。

・高木、ズラタンの投入もサイド攻略を狙う

 また、左足を痛めたDF遠藤航からDF森脇良太へ代わった以外の、FW高木俊幸、FWズラタンの途中投入も「先制されて焦りと疲れが出るなかで、サイドに起点を作ってゴールへという狙いでした。ただ、それは上手くいきませんでした」と、やはりサイド攻撃にこだわった部分があることを明かしている。

 浦和はこの敗戦で、12日の5位決定戦でアフリカ王者ウィダード・カサブランカ(モロッコ)と対戦することになった。堀監督は「次の試合があるのは最初から決まっていたこと。今日の試合をしっかり分析して、次に準備をしていきたい」と、世界の舞台で戦うラスト1試合に向けて必死に前を向いていた。

轡田哲朗●文 text by Tetsuro Kutsuwada

12/10(日) 6:25配信
https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20171210-00010008-soccermzw-socc

no title

2: 2017/12/10(日) 12:54:26.27 ID:tAUijV860
無能監督

69: 2017/12/10(日) 13:52:20.51 ID:fQ13IJe/0
>>2
つか、相手を舐めくさってる選手だろ。


引用元:http://hayabusa3.2ch.sc/test/read.cgi/mnewsplus/1512878047
続きを読む