1: 名無し@サカサカ10 2017/10/27(金) 08:38:26.04 _USER9

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ブンデスリーガ最下位に沈むケルンが、冬の移籍市場で大型補強に乗り出す可能性が浮上している。ドイツのスポーツメディア「Spox.com」は、ケルンがドルトムントのドイツ代表FWアンドレ・シュールレ獲得を希望していると報じた。

 日本代表FW大迫勇也の所属するケルンは、昨季リーグ5位と大躍進を遂げ、25年ぶりとなるUEFAヨーロッパリーグ出場権を手にした。しかし、今季は9試合を終えて勝利がなく、2分7敗の勝ち点2で最下位となっている。得点源だったエースのFWアントニー・モデスト(天津権健)を失ったチームは、低空飛行を続けている。

 9月末に無所属だった元ペルー代表FWクラウディオ・ピサーロを獲得するなどテコ入れをしたものの、大きな成果は得られていない。そこで冬には、再び大物獲得を目指しているという。

 そのターゲットになっているのが、日本代表MF香川真司とドルトムントで同僚のシュールレだという。2014年ブラジル・ワールドカップ優勝を経験したドイツ代表の万能アタッカーで、16年夏にドルトムント史上最高額の3000万ユーロ(約40億円)で加入。しかし、負傷欠場の多さから満足にプレーができず、ここまでは批判を浴びることが多くなっている。

 サイドが本職ながら前線でもプレー可能なだけに、コンディションさえ整えばケルンにとっても攻撃オプションとしては貴重な戦力になることは間違いない。大迫にとっても強力なパートナーとなり得るかもしれない。

10/26(木) 19:40配信 
https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20171026-00010013-soccermzw-socc

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