1:動物園φ ★@\(^o^)/:2017/09/05(火) 05:23:49.88 ID:CAP_USER9.net
ゲキサカ 2017年9月5日 04時14分 (2017年9月5日 04時55分 更新)
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ランニングで先頭を走るFW原口元気

5日のW杯アジア最終予選・サウジアラビア戦(ジッダ)で先発出場が濃厚な日本代表FW原口元気(ヘルタ・ベルリン)が、新旧チームメイトのいるオーストラリア代表のW杯出場を“後方支援”する。

すでに日本はB組首位が確定し、W杯出場を決めているが、2位サウジアラビアと3位オーストラリアは勝ち点で並び、熾烈な2位争いを繰り広げている。日本の勝利は、すなわちオーストラリアを“援護射撃”することにもなる。

「サウジアラビアにチームメイトはいないけど、オーストラリアにはレッキーやスピラノビッチがいるから」。オーストラリア代表のFWマシュー・レッキーはヘルタでの現チームメイトであり、DFスピラノビッチは浦和時代の同僚。原口は「一緒にやった選手と一緒にW杯に行けたらもちろんうれしい。僕らは勝利を目指して戦うのは変わらない」と誓った。

今月1日に行われたW杯欧州予選のチェコ対ドイツの試合では、ヘルタの同僚であるチェコ代表MFウラジミル・ダリダが目の覚めるような豪快なミドルシュートを決めた。その映像を見たという原口は「ダリダのシュートはすごかった。各国でみんなが最終予選を頑張っている。僕も帰ったらポジション争いをしなければいけないので、少しでも良い情報をダルダイ(監督)の耳に届けたい」と大いに刺激を受けている。

アジア最終予選ではチームが苦境に陥っていた序盤戦に4試合連続ゴールを決め、予選突破の立役者となったが、W杯出場を懸けた8月31日のオーストラリア戦(2-0)では先発の座をFW乾貴士に譲った。

http://www.excite.co.jp/News/soccer/20170905/Gekisaka_225280-225280-fl.html
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