1: Egg ★@©2ch.net 2017/08/05(土) 21:43:47.99 ID:CAP_USER9
さいたま市に本拠地を置くサッカーJ1の浦和レッズと大宮アルディージャの「さいたまダービー」が5日、埼玉スタジアム2002(同市緑区中野田)で行われた。浦和に対する上西小百合衆院議員(34)=比例近畿=のツイッターでの暴言について、ファンからは「腹立たしい」「無視するべき」などの声が聞かれた。

 4月に行われた前回のダービー前まで浦和は引き分けを挟んで6連勝中と波に乗っていたが、開幕から1分け7敗と低迷した大宮に0-1で敗北。前回の大宮戦以来3勝1分け7敗で7月30日、ミハイロ・ペトロビッチ前監督が解任され、堀孝史新監督は大舞台での初陣となった。

 浦和といえば、7月15日に国際親善試合のドルトムント戦で逆転負けし、上西議員が「酷い負けかた。親善試合は遊びなのかな」「他人に自分の人生乗っけてんじゃねえよ」などとツイッターに投稿。ネット上のファンや現役選手などの著名人との“やりとり”が世間を騒がせた。

 この件について、同市に住む浦和ファンの会社員男性(44)は「当たり屋という感じがする。相手にしない方がよい」と切り捨てた。大阪府の40代の会社員男性も「どうでもいい。相手にしたくない。何で絡んでくるか分からない。無視すればいいと思う」と同意見。

 上西議員は一連のやりとりの中で「浦和で街頭演説でもしましょうか」とツイート。「来られるならチケット一枚差し上げましょうか」というツイートに対し、「行くなら自分で買いますよ」とも答えていた。この日は問題となった発言から初めてのホームゲームとあって、観戦に来る可能性もあったが、少なくとも公には来ていないもようだ。

 千葉県の医師の男性(46)は「スルーするのが正解」とサッカーのプレーにたとえた上で、ツイッター上のレッズファンの反応を「本当の純なファンはあまりやってないんじゃないかな」と疑問視した。

 アルディージャのファンの会社員の男性(46)でさえ、「レッズに対してのものだったが、サッカーファンを侮辱しているように感じて腹立たしい」と憤りをあらわにした。

 さいたま市の40代の会社員女性は「熱心に応援している人たちがどう思っているかわからないが、内閣改造もあったし、もう忘れられていっていいんじゃないか」と淡々と話した。

8/5(土) 21:21配信 
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170805-00000528-san-socc

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