1: YG防衛軍 ★@\(^o^)/ 2015/09/28(月) 21:16:47.53 ID:???*.net
中盤の選手構成、選手交代もいずれも失格

ACミランは27日、敵地ジェノア戦で0-1の敗北を喫した。これで今季のリーグ戦成績が3勝3敗の勝ち点9。結果と試合内容の乏しさがイタリア国内で批判の対象となっている。

イタリア地元紙「ガゼッタ・デロ・スポルト」は「ミハイロビッチのミランは、ピッポよりもひどい」と特集を組んだ。昨季10位に終わり、欧州のカップ戦出場権を逃すなど、成績不振を理由に解任された前任者フィリッポ・インザーギ前監督時代以下と厳しい見出しで報じている。

実際に、第6節終了時のデータで比較してみると、昨季は3勝2分1敗で勝ち点11。13得点9失点だった。

今季は3勝3敗で勝ち点9。8得点9失点と、得失点差はマイナスに転じている。

それ以上に、ジェノアに支配されて防戦一方になったゲーム展開を指し、「失望の結果。プレーはどこへ行ったのか」と、ピッチ上でのパフォーマンスに厳しく疑問符を突きつけている。こうした状況に「中堅のミランをジェノアが倒した」と切り捨てた。もはやミランはトップレベルの強豪ではないという扱いで、ジェノアの勝利が大金星といえるものではないと論じている。
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トップ下失格のボナベントゥーラはボランチが適任

そして、いくつかの問題点の中で、「間違ったシステム」として中盤の配置を厳しく批判している。まず、やり玉に挙がっているのが元オランダ代表MFナイジェル・デヨングだ。

「デヨンクにメッザーラ(3ボランチの左右)は不可能だ。推進力がなく、パス回しのリズムも変えられない。ベンチにはアンドレア・ポーリとユライ・クツカがいた。クツカが故障明けだったことを考慮すれば、ポーリを入れてデヨンクがベンチに座るのが正しいのではないか。この指摘は今季もう2回目だ」

元オランダ代表のつぶし屋は、よりテクニカルなプレーが求められるポジションでは難しいと厳しく論評している。同時に、前節まで日本代表FW本田圭佑が務めていたトップ下に入ったイタリア代表MFジャコモ・ボナベントゥーラに対しても厳しい言葉を並べた。

「ボナベントゥーラは、メッザーラでチームに与えていたものの方が、トップ下でのそれよりはるかに大きい。ジェノアのようなチームを相手にした時は特にそうだ。今までのポジションの方が、彼のダイナミズムはより生きてくるだろう」

本田に対しても厳しい言葉を並べていたガゼッタ紙だが、ボナベントゥーラに対しても事実上の失格宣言を下した。そして何よりも、そのような選手起用をしたミハイロビッチ監督の決断が全ての元凶であると厳しく批判している。
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続きは↓の記事から
http://zasshi.news.yahoo.co.jp/article?a=20150928-00010014-soccermzw-socc
引用元http://hayabusa3.2ch.sc/test/read.cgi/mnewsplus/1443442607/

 
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