1: 失恋レストラソ ★@\(^o^)/ 2015/11/24(火) 10:40:57.85 ID:CAP_USER*.net
◆J2最終節 大分1―2磐田(23日・大分銀行ドーム)

 ロスタイムの劇的勝ち越し弾で、磐田が2位で3年ぶりのJ1復帰を決めた。勝たなければ自動昇格を逃す後半45分に失点し1―1に追いつかれたが、その1分後に名波浩監督(42)のまな弟子、MF小林が決勝点。かつての名門が復活への第一歩を刻んだ。

 昨年、火中の栗を拾う形でJ2で苦しむ磐田の指揮を執ることになった名波監督。チームへの愛情は深く、今年高熱で浮かされた時に言った言葉は「死んだら(本拠地の)ヤマハスタジアムに散骨してくれ」だった。

 復帰した菅野フィジカルコーチは、名司令塔だった現役時代と同じ「マネジメント能力、視野の広さ」を監督としての強さだと指摘。「一人一人のトラップ1つから見ている」(DF藤田)との視線は、ピッチ外でも発揮。外国人選手に天皇杯期間に休養を与えるなど先を見越した行動につながっていた。1週間に30試合以上もテレビでサッカー観戦。若手選手の獲得に役立てた。

 来季に向け、レンタルのMFアダイウトンを完全で、MF川辺は延長での移籍を所属先に打診。チームは千葉のDF中村太亮(26)もリストアップし、J1での戦いに備えている。

⇒【磐田】名波監督「死んだら本拠に散骨して」チームへの愛情深く(報知)

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