1:仙台焼肉 ★@\(^o^)/:2017/05/10(水) 14:30:17.52
74485e0d-c9f7-4f6e-a384-51d174f755d5
ゴールデンウィーク期間中に行われたJ1の大一番、浦和レッズ対鹿島アントラーズ戦。

会場となった埼玉スタジアム2002には今季最多となる5万7447人が押し寄せるなど、注目度の高さが窺えた。

金崎夢生のゴールや森脇良太の騒動ばかりが話題になっているこのゲームだが、鹿島DF昌子源が見せた足技が密かに反響を呼んでいる。



0-1とリードし迎えた34分、関根貴大からボールを奪った昌子。

するとトランジションの早い浦和はFW武藤雄樹が前線からすぐさまチェックに行くも、昌子は冷静にボールをコントロール。その後も武藤に積極的にプレッシャーをかけられたものの、昌子は最終的に華麗なターンで振り切ることに成功した。

自陣でもボールを失わない技術力と落ち着きは素晴らしいが、すぐ大きく蹴り出さないという判断も評価に値する。そして、こうしたシーンをしっかりと紹介してくれるJリーグのYouTubeチャンネルもナイスな選択だ!

昨年のクラブワールドカップで堂々とした守備力を披露し、株を上げた昌子。しかし今季はとくに足技で違いを見せつけており、ベガルタ仙台戦では得点に直結するプレーも。これは来月初旬に行われる日本代表戦での活躍も楽しみだ!

http://qoly.jp/2017/05/09/gen-shoji-skills-vs-urawa-reds-kwm-1
続きを読む