1: 2017/02/10(金) 20:19:30.23 ID:CAP_USER9
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2017年2月9日、鳳凰網によると、8日に上海で行われたサッカーのアジア・チャンピオンズリーグ(ACL)プレーオフでオーストラリアのブリスベン・ロアーに0?2で敗れた上海申花に対して、日本のサッカーファンが「中国人選手のレベルが低すぎたのが敗因」と指摘した。

上海申花には昨年12月に32歳の元アルゼンチン代表FWカルロス・テベスが加入。年俸は世界最高額となる3800万ユーロ(約45億8800万円)と伝えられ、本人も一家全員引き連れて中国にやって来るという気合いの入れようだった。先日参加したクラブの冬季キャンプで大いに期待させる動きを見せたテベスだが、8日のブリスベン戦では力を発揮できずじまいだった。

世界トップの年俸に見合う活躍ができなかったテベスにも敗退の責任があることは間違いない。しかし、記事によると、日本のサッカーファンからは「上海申花が負けた責任がすべてテベスにあるわけではない。テベスとちっともコンビネーションを組めない中国人選手がひどすぎたからだ」と指摘する声があがったという。

日本からの指摘に対して中国のネットユーザーは「完全に同意する」「どんなにいいスター選手でも、レベルの低いチームメートと組んだらどうしようもなくなる」「その通り。サッカーは1人でやるものではない」など、同調する声が多い。また、「他人の何十倍も給料をもらっているのなら、それだけの結果を出さないといけない」「外国人助っ人との給料差が大きすぎてやる気が出ないんだよ」といった意見も見られた。(翻訳・編集/川尻)

http://www.recordchina.co.jp/a163453.html
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