1: YG防衛軍 2017/01/27(金) 19:48:48.38 ID:CAP_USER9

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サウサンプトンの日本代表DF吉田麻也が激闘のリヴァプール戦を振り返り、喜びを語った。

サウサンプトンは25日、EFLカップ準決勝セカンドレグでリヴァプールと対戦。ファーストレグを1-0で制していたサウサンプトンは、この試合でもリヴァプールをシャットアウト。後半アディショナルタイムにはシェーン・ロングが決勝点を挙げ、1-0で勝利し、決勝進出を決めている。吉田は勝因を「点を取られなかったこと」とし、以下のように続けた。

「いやー…。嬉しいですけど、しんどかったですね、守備の時間が長くて。早く1点入れてくれれば、もっと楽になったんですけど、(ビルヒル)ファン・ダイクがいない中で、よく耐えたなと思いますし。もしかしたら見ている人には、つまらない試合だったかもしれないですけど、僕たちとしてはいっぱいいっぱいだったので。非常に強いチームで、非常に難しいスタジアムでしたしね」

最後のところでリヴァプールを抑えられたのは22歳の若き相棒、ジャック・スティーブンスの存在があったと認め、「ギリギリのところで(守れました)。最後の最後で、スティーブンスとかが身体を投げ出して、いい形でシュートを打たせないとか。そういうところの小さな頑張りが、大きな結果を生み出したと思います」と話した。

また、選手キャリアで大きなタイトルを獲得したことがない吉田は、マンチェスター・ユナイテッドとの決勝戦について「とにかく勝つのみ。内容は関係ない」と話しつつ、チームにとって大きな意味を持つ試合であることを口にしている。

「(在籍)5シーズン目で、このチームがすごく成長してきたなかで、タイトルというものが、やっぱりチームに足りないですし。この成長の過程の一つの区切りとして、タイトルを獲るというのは、僕にとっても、チームにとっても非常に大事なことですね。タイトルを獲れば、クラブの歴史に名前を刻めるので。そういう選手になりたいと思っています。非常に良いチームで、良い選手が揃っているので、このチームメイトとチームスタッフと、そういう喜びを分かち合えたらいいなと思います」

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170127-00000022-goal-socc

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