1:Egg ★@\(^o^)/:2016/12/28(水) 11:10:01.03 ID:CAP_USER9.net
今季32試合3得点と即戦力として期待 「湘南でやってきたことが間違いではなかった」

浦和レッズは28日、来季J2に降格する湘南ベルマーレからMF菊池大介を完全移籍で獲得したことを発表した。

菊池は湘南の下部組織からトップ昇格した生え抜きで、チームでは背番号10を付けていた。今季はリーグ戦32試合に出場して3ゴールを記録している。浦和と同様に3バックを基本に戦う湘南では左右のウイングバックを務めており、浦和でも同じポジションでMF宇賀神友弥、MF関根貴大、MF駒井善成とポジションを争うことが予想される。

浦和を通じて菊池は「浦和レッズの関係者、ファン、サポーターの皆さん、来季から浦和レッズでプレーすることになりました菊池大介です。今回オファーをいただき、とても光栄でしたし、今まで自分が湘南でやってきたことが間違いではなかったこと、認められたことを改めて実感することができました。日本のトップクラブでJリーグ優勝、ACL優勝を達成するため、自分の持っている力を120パーセント出して貢献していきます。応援よろしくお願いします」とのコメントを発表した。

また、同時にMF山田直輝とDF岡本拓也が、それぞれ浦和から湘南への期限付き移籍を延長し、来季も湘南でプレーすることが発表された。

矢島、長澤に続く“背番号10”の補強に

来季に向けて浦和は、ファジアーノ岡山からリオデジャネイロ五輪代表MF矢島慎也、ジェフ千葉からブンデスリーガでプレー経験のあるMF長澤和樹を期限付き移籍から復帰させたが、菊池の加入により“3人目の10番”の補強となった。

浦和は今季ルヴァン杯を制したものの、リーグ戦ではチャンピオンシップ決勝で鹿島アントラーズにアウェーゴールの差で敗れていた。来季加入の“10番トリオ”は、2006年以来のリーグ優勝を果たすキーマンになることができるだろうか。
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Football ZONE web 12/28(水) 10:44配信
http://zasshi.news.yahoo.co.jp/article?a=20161228-00010004-soccermzw-socc
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